こんにちは!
海水魚飼育日記です。
今回は2022年4月にあった出来事を紹介していきます。
ボトルアクアに生体と水草を追加!
実は10月か11月にミスト式で立ち上げ始めたボトルアクアリウムに、2月に注水をしたのですが、4月の頭にはなんとこの状態。
水槽内のろ過や生態系があまりしっかりと立ち上がっていないのでしょうね。
なんかネトネトしたふわふわの藻が水槽内に蔓延り、ガラス面も緑のコケに覆われています。
そこで生物兵器として「ミナミヌマエビ」と「カラーサザエ石巻貝」を導入。
その結果がコチラです。
スゴイ。
ガラス面のコケはすべて石巻貝が食べてくれ、ネトネトの藻も出なくなりました。
▼カラーサザエ石巻貝の効果について
ついでに前はなかった「ミクロソリウム セミナロー石付」と「ウォーターバコパ」も導入しています。
私、実は海水水槽はもう初めて2年になりますが、淡水は全くの初心者で水草も全然わかりません。
とりあえずテキトーに調べて無加温のボトルアクアでも平気そうな種類を選びました(笑)。
水草を増やしてからはほとんど藻が出なくなりました。
素人予想ですが、あれらの藻はおそらくボトル内で消費しきれない栄養塩を消費するためにでてきたんでしょうね。
前から「アヌビアスナナ」は入っていたのですが、それだけでは吸いきれない栄養塩を増やした水草が吸ってくれるようになって水質が改善したのかもしれません。
共生ハゼいろいろ
今月は以前立ち上げた共生ハゼの60cmスリム水槽に動きがありました。
まずはヤシャハゼの追加!
共生相手のエビは「コトブキテッポウエビ」。
ちなみに最初はヤシャハゼはオスメスのペアで購入していたのですが、水槽内のヤシャハゼを入れたエリアが狭かったみたいで、気づかないうちにメスがオスをいじめてしまったみたいでメスのみになってしまいました…。
私の不注意で申し訳ないことをしました。
しかしいずれはまたペア化させてみたいですね。
もう一つの動きはなんと「ヒレナガネジリンボウ」と「ギンガハゼ」のペア化。
これはまじで訳が分からないのですが、最初は事故でギンガハゼエリアに飛び込んだネジリンボウがなぜかギンガハゼをペアになったみたいです。
とりあえずかわいいからいっか(笑)。
▼このペアについてはコチラで詳しくお話ししています
今月も先月に続き短いですが、今回の日記はここまで。
それではまた次回!