今回は、GEXさんの「グラスアクアリウム ティア―」を使ってボトルアクアリウムをミスト式で立ち上げてみたので、その様子を紹介します。
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本記事で分かること
・グラスアクアリウム ティア―でボトルアクアリウムを立ち上げたジッサイの様子
ジッサイの立ち上げについて
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商品購入
というわけで、計画を立てて購入するものを決定しました。
購入品はコチラ▼
・GEX グラスアクアリウム ティア―
・GEX ピュアソイル ブラック 800g
・GEX リーフグロー
・ボトルアクア用 風山石
・ニューラージパールグラス(水上葉)プリンカップ
今回はミスト式での立ち上げなので、生体の購入はナシです。
グラスアクアリウム ティア―
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グラスアクアリウムシリーズにはいくつかのシリーズがありますが、今回は「ティア―」を選択。
容量が多めで形がいい感じだったので今回はこれにしましたが、選択肢は色々あるので好みに合わせて選ぶと良いでしょう。
GEX ピュアソイル ブラック 800g
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GEX「ピュアソイル ブラック 800g」。
ボトルアクアリウムに使うにはイイ感じの量。前景は草原レイアウトにするつもりだったのでソイルを使用します。
リーフグロー
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ボトルアクアリウムに使うには理想のライトと言える「リーフグロー」。
サイズを考えればやや高価な気もしますが、光量が高い分ボトルアクアリウムで水草を飼育するにはおすすめのライトかもしれませんね!
ライトとタイマー
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「風山石 ボトルアクア用」。オリジナル商品かどうかわかりませんが、charmさんにイイ感じの商品があったので選択です。
ニューラージパールグラス(水上葉)プリンカップ
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今回はミスト式で草原レイアウトを作成する予定だったので、「ニューラージパールグラス(水上葉)」を購入。
ただここは後から知ったのですが、ミスト式で立ち上げるとはいえ水上葉よりは組織培養の方がよかったかもしれません。
立ち上げ
水槽の準備
ここからはジッサイに立ち上げていきます。
私、実は海水魚やサンゴの飼育はこの時点で2年近くやっていたのですが、淡水は初めての挑戦なのでなーんにもわからず…。
お手柔らかにご覧ください(笑)。
まずはグラスアクアリウム ティア―を開封。
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ここで気づいたのですが、ガラス中に小さな気泡が入っていました。
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説明書き通りなら手作りなのでこういった気泡が入っていることはよくあるそうです。
まあ裏側に向ければわからないので私は気になりませんが、気になる方はいるかもしれません。
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あとなんか試供品のバクテリアタブレットが入っていたので、使ってみようと思います。
ソイルを敷く
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次にはソイルを投入。
こんな感じで奥に向かって上がっていくように入れると奥行きが出ていいらしいのでそうしました。
石を投入
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次に風山石を開封。
海水水槽では白い石灰岩しか使えないのに対し、淡水水槽ではいろいろな色の石や流木をレイアウトに使用できるのはすごくいいメリットですね。
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石についてはこんな感じで設置。
この写真下側の部分にニューラージパールグラスを繁茂させ、石でそれ以上先にいかないようにふさぎます。
上の部分には「アヌビアスナナ」や「ミクロソリウム」などのCO2添加も光量もいらないボトルアクア向けの水草を置くつもりです。
ニューラージパールグラスを植える
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次にニューラージパールグラスを開封。
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こんな感じで細かくちぎったら…
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ソイルの上にのせていきます。
結構まんぱんになりましたね。
植えるというか、正直よくわからないのでソイルの上にそのままのせた感じです。
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そのあと、根っこが定着しやすいように上からソイルを振りかけて、ニューラージパールグラス自身がやや埋まるようにしてみました。
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イイ感じに設置が終わったら霧吹きで水をかけていきます。
完了!
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最後にラップでフタをして、リーフグローを点灯したら立ち上げは完了!
この状態で毎日ラップを開け、霧吹きで乾燥しないようにしつつニューラージパールグラスがしっかりと根を張って繁茂するまでしばらく待ちます。
期間的には1カ月ぐらいが目安のようですね。
ちなみにこの時10月初め。外の気温は下がりつつある時期ですが室内の温度は20数℃で安定しているので、ニューラージパールグラス自体は問題なく生育するはずです。
今後の予定
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この状態で1ヶ月ほど待ち、イイ感じにニューラージパールグラスが繁茂したら注水して水草と生体を入れるつもりです。
詳しい今後の様子についてはこの記事にそのまま書くと膨大な文字量になってしまうので別記事にします。
しかし実はこのまま順調には進みませんでした…。
▼今後の様子はコチラ!
まとめ
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今回はミスト式でボトルアクアリウムを立ち上げる時にのジッサイの様子を紹介しました。
続きについてはまた別記事に記載しますので、そちらのほうもぜひご覧ください!