水族館など

まるごと比較!美ら海水族館とDMMかりゆし水族館あなたならどっち?

沖縄にあるDMMかりゆし水族館と美ら海水族館についてそれぞれ教えてほしい!

ハタタテ
ハタタテ
そんな方に本記事はおすすめです!

本記事で分かること

・各水族館のアクセス

・それぞれの価格や割引の情報

・見どころ

・生き物のバリエーションは?

・併設のカフェについて

比較早見表

    美ら海水族館    DMMかりゆし水族館
 アクセス     那覇空港から2時間     那覇空港から30分
  料金       1880円       2400円
 見どころ ・ジンベイザメがいる!黒潮大水槽
・詳細なサメの生態をしることができる展示がある
・沢山の魚と色々な展示がある(例:毒魚エリア)
・水族館外でも楽しむ事ができる
(イルカショーは無料で見れる!)
・入り口からダイナミック!テクノロジーを駆使した展示方法
・魚だけじゃない!カピバラなど陸域の生物もいる!
・インスタ映え間違いなし!展示方法が凄い!
・小さな生き物やサンゴ飼育者にはもってこいな展示が多い

アクセス

上の地図の通り、那覇市からの距離でいうとDMMかりゆし水族館に比べて美ら海水族館はとても遠いです。

バスでかかる時間は以下の通りです。

DMMかりゆし水族館 那覇空港から路線バスで30分程度
美ら海水族館 那覇空港から高速バスで2時間程度

那覇空港から美ら海水族館に行くまでの間には色々な観光地があるため、レンタカーで美ら海水族館に行く場合は楽しめます。

ハタタテ
ハタタテ
高速バスの場合、美ら海水族館に行って帰ってきてしまうだけになってしまうんだ

周辺の観光地も含めて沢山楽しみたい方にはレンタカーを強くおすすめします。

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各水族館の詳細な地図はこちらから(google mapに飛ぶ)

DMMかりゆし水族館美ら海水族館

価格や割引の情報

DMMかりゆし水族館 大人1名 2400円
美ら海水族館 大人1名 1880円

DMMかりゆし水族館よりも美ら海水族館の方が規模はダンゼン大きいです。

しかし価格はDMMかりゆし水族館の方が高くなっています。

すこしでも安く水族館に行きたい方におすすめ!
かりゆし水族館2400円2160円
美ら海水族館 1880円1605円

見どころ

美ら海水族館の見どころ

美ら海水族館の見どころとしてはやはり有名なジンベイザメを見る事ができることです。

また順路に沿って深くなっていくという展示方法で

入り口→浅い海の水槽→少し深い海の水槽(ジンベイザメとかいる水槽など)→深海の水槽となっているのも特徴的です。

美ら海水族館のここが魅力!

その1.黒潮大水槽

言わずとも知れた美ら海水族館の黒潮大水槽は写真で見ても綺麗ですが実際に行って見てみると、とにかく迫力がすごいです!

思わず長時間見とれてしまいました…!

その2.サメ博士の部屋

引用:美ら海水族館ホームページより

ジンベイザメの胎児の標本やジンベイザメの生態の説明の展示があったりと博物館施設としてもとても充実しています。

またジンベイザメとは異なる色んな種類のサメを見る事もできます。

その3.魚の種類が多い

引用:美ら海水族館ホームページより

また美ら海水族館の見どころはとにかく展示の数がすごいというところ、魚の種類が豊富である所です。

沖縄旅行で前日などにダイビングやシュノーケリングを楽しんだ方ならば「この魚見た!」といえるかもしれませんね。

イルカショーは無料!?美ら海水族館は外でも楽しめる

美ら海水族館の外には海洋博公園と呼ばれる広い公園のような場所があります。

その海洋博公園ではイルカ、ウミガメ、マナティを無料で見ることができます。(美ら海水族館をすっ飛ばして海洋博公園で楽しむだけでも大丈夫です。)

海洋博公園の近くでは沖縄そばも楽しむ事ができますよ。

▲海洋博公園内のエメラルドビーチから数分の「美ら海カフェ」でいただいたソーキそば。ここでは地元の料理が美味しく頂けます

DMMかりゆし水族館の見どころ

映像技術を駆使したDMMかりゆし水族館は他の水族館とはまた違った感じとなっており、そんな水族館の見どころを紹介したいとおもいます。

かりゆし水族館のここが魅力!

その1.入館から壮大!最新の技術を駆使!

DMMかりゆし水族館に入館するとまずこのような部屋に通されます。

ここでは数分ほどの映像をみるのですが、この映像が最新の技術を技術を駆使している映像となっており壮大です。

ハタタテ
ハタタテ
撮影禁止で撮影できなかったので是非ご自身の目で確かめてみてください!

いろんなサイトのレビューでも好評だったので少しでも気になる方は是非行ってみてはいかがでしょうか。

その2.水族館だけど魚だけじゃない!

DMMかりゆし水族館には陸域の動物も見ることができます。

規模の小さいカピバラ、リクガメ、ナマケモノなど間近で見ることができる水族館に併設するミニ動物園のようなものです。とにかく動物が好き!という方にオススメです。

その3.近代的な水槽の展示にくぎ付け!

DMMかりゆし水族館の魅力の1つなのが水槽の展示方法です。展示方法といっても抽象的なのでまずはこちらをご紹介します。

ここでは1階の大水槽を2階にて上から見ることができます。水族館の水槽は横から見るのが一般的なので、上からみると砂地にいる生物やサンゴなどをしっかり見ることができ新鮮な体験ができますよ。インスタ映え間違いなしな素晴らしい展示です。

次にこちら。ここは水槽と映像技術が組み合わさった展示となっていて手前には本物の魚がいる水槽、後ろの背景は映像で構成されています。

また時間によって映像や照明が変わったり、イルカがジャンプしたりする映像などお子様連れでも十分楽しめておすすめです。

どんな生き物がいるの?

とにかく大きい!美ら海水族館

美ら海水族館では先程紹介したようにジンベイザメやサメ、マンタなど大きい魚が特徴的です。

黒潮大水槽

巨大な魚が沢山いるので、迫力満点の水槽となっております。

個人的に面白いと思ったのは毒を持つ生物のエリアで、多くの危ない海洋生物がいておもしろかったのでおすすめです。

美ら海だより

 

小さい生物にもスポットライトを!DMMかりゆし水族館

DMMかりゆし水族館では普段スポットライトがあまり当たらない小さい生物の展示があります。

こんな感じに1つのエリアに小さい生物専用の水槽がいくつか並んでいます。

ここには大人気のカクレクマノミをはじめ、美しい見た目をしているがあまり水族館では見かけないハタタテハゼがいます。

こんな感じの水槽がいくつかある感じです。美ら海水族館とはまた違った楽しみ方をできます。

私のような海水魚飼育者にはたまらないサンゴ水槽も。

ハタタテ
ハタタテ
サンゴも豊富に見る事ができたよ!

併設カフェの紹介

美ら海水族館 カフェオーシャンブルー

美ら海水族館のカフェオーシャンブルーはジンベイザメのいる黒潮大水槽のすぐ横にあります。

通常の席と整理券を受け取る事で時間指定で座れることのできる特別指定席があり、その席は本当に黒潮大水槽の真横にあるので、美ら海水族館を堪能したい方には強くおすすめします。

引用:美ら海水族館ホームページ

カフェオーシャンブルーについてもっと知りたい方はこちらから

DMMかりゆし水族館内のカフェ

DMMかりゆし水族館内には小さなカフェが併設されています。

美ら海水族館のように近くに水槽はないですが、照明が落としてあるので雰囲気を楽しみながら軽食をとることができます。

メニューも数種類ありました。(一部メニューはこちらから)個人的にはマンゴーとココナッツミルクのノンアルコールカクテルである「クマノミルク」がおすすめです。名前も可愛いですが味も美味しいです。

かりゆし水族館は商業施設の中にあるオール屋内の水族館なので、雨の日でも楽しめるというところも地味に良いポイントですね!

那覇市からのアクセスがいいということも相まって、「せっかく沖縄に来たけど雨が降っちゃった…。」というときには非常におすすめできる施設となっています。

まとめ

*美ら海水族館はとにかく大きい!大規模!

*美ら海水族館は那覇市から車で2時間ほど

*DMMかりゆし水族館は近代的な展示に引き込まれる!

*那覇市から車・バスで30分ほど

いかがだったでしょうか。美ら海水族館にもDMMかりゆし水族館にもそれぞれ見どころが沢山あります。

どちらの水族館も本当に魅力的でゼッタイに好きになるので、気になったらぜひいかれてみてください!

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rirutaki
本サイトをご覧頂きありがとうございます。 本サイトは現役大学生のりるとたきの2人で運営しております。 「海」に魅了された2人がみなさまのお役に立てるような記事をお送りできればと試行錯誤の日々です。

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