こんにちわ!
海水魚飼育日記です。
今回は2021年10月の出来事を紹介していきます。
早すぎるお別れ
先月導入したフタイロカエルウオなんですが…。
原因不明なのですが、ある日身体が変な方向に曲がっており、エサは食べられる状態ではあったのですがそのまま衰弱して亡くなってしまいました。
実は水換えの時に土管が水上に出てしまいそうだったので土管から出したのですが、その時にけがをしてしまったのかなとも思います。
飼育期間は2週間ほどでしょうか。
最近はお魚を早死にさせてしまってばかりで責任を感じています。ほんとうに申し訳ないことをしてしまいました..。
今後しばらくは45cm水槽にお魚の追加はなしにします。
ダイノスとの闘い
今月は先月あたりから顕在化していた、45cm水槽の「ダイノス」の問題に対処を試みる月でした。
いやーひどいですねコレ。
ダイノスの原因はいろいろありますが、我が家の水槽では「生物多様性の乏しさ」が原因だったみたいで、それを高めるような対策をする運びとなりました。
▼ダイノスの発生原因と対策について
というわけで用意したのがこれ。
「ビオアクアマリン」です。
ビオアクアマリンは海水魚ショップであるナチュラルさんが販売しているバクテリア剤で、特徴として「あらゆる種類のバクテリアを含んでいる」というものがあります。
これによって水槽内のバクテリアバランスを整えることができるんですね。
というわけで早速添加。
規定量は普段のエサの量に対し5~10%程度だったはずですが、ダイノス対策なので今回は多めに入れました。
これを数日続けていると..
ダイノスが消えました!(他のコケは汚いけど)
やはりというか、ダイノスの対策に生物多様性の強化は有効みたいです。
しかしダイノスとの闘いはこれで終わりではありませんでした…。続きはまた次回。
▼ビオアクアマリンでダイノスが減衰した話
波左間でダイビング
10月末には房総は館山市にある「波左間」でダイビングしてきました。
ここは海中神社が有名なポイントで、神社は本物の神社の分社という扱いなので、ジッサイにお参りすることもできるんです。
海中に入るとこんな大鳥居があって、付近には巨大なコブダイである「頼子」も住み着いていていっしょに遊ぶこともできるんです。
海中神社はこんな感じ。
キンギョハナダイが群れていてとってもキレイでした。
他にもムチカラマツに寄り付くガラスハゼ▲や、
美しいアカオビハナダイを楽しんだりと楽しい2ダイブでした。
ただ水温22℃に5ミリウエットだったのでめっちゃ凍えながら潜ってました(笑)。
耐えられる人は耐えられるかもしれませんが、わたしはめっちゃ寒かったです。
2回目の本州でのダイビングも楽しいものになりました!
▼波左間でのダイビングの詳しい様子はコチラ
それでは今回はここまで。
ご覧いただきありがとうございました!