こんにちは!
海水魚飼育日記です。
今回は2021年9月のできごとを紹介していきます。
出会いと別れ
ジョー亡くなる
実は7月末から8月の初めごろに45cm水槽にパーリージョーフィッシュを導入していました(日記に書き忘れてた)。
かわいい。
かわいいですね…。
こんな感じでスポイトでエサをあげたりして、人工餌にもすぐ餌付いてくれてとってもいい子だったんですが、8月末から9月にかけての沖縄長期滞在から帰ってくると水槽から姿を消していました…。
かなり後になってわかったのですが、この死因は飛び出しでした。
しばらくして水槽の下から干物になったジョーが出てきたんです…。
水槽の蓋はしていたんですが、やっぱり小さめの隙間からも飛び出してしまうんですね。
飛び出しでお魚を☆にしてしまうのは2回目です。以前はデバを亡くしました。やはり飛び出しやすい魚を飼うときはこのようなことがないように、フタを隙間なくしておく必要がありますね。
フタイロカエルウオをお迎え
ジョーがいなくなってしまって底が寂しかったのでしばらくしてから、底付近にいてくれる魚としてフタイロカエルウオをお迎えしました!
めっちゃかわいですね!
この子も人工餌にもすぐ餌付いてくれて、とってもかわいいです。
長期飼育できればいいですね。
初の沖縄以外のファンダイブ
今までダイビングは15本くらいしたことがあったのですが、そのすべては沖縄でのダイブだったんですよね。
でも9月にはじめて沖縄以外でファンダイブをしてきました!
潜ったのは千葉の安房勝山です。
沖縄とは違った魚や海の雰囲気をたくさん感じてきました!
生で見るサンゴイソギンチャクのクローン群落は圧巻でしたね。
生で見る陰日性トサカの美しさもすごかったです。
このダイビングの様子については▼こちらで詳しくお話ししているのでぜひ!
沖縄でたくさんダイビングしてきた!
砂辺
9月末には再び沖縄に赴き(行きすぎですねw。夏休みで3回行きましたww)、今度はいろいろファンダイブで遊んできました!
まずは北谷町の砂辺No.1です。
ここはサンゴがめっちゃすごかったですね。
初めて生で見るバブルコーラルがとてもきれいでした。結構陰になる部分にいるのが興味深かったですね。弱い光でも飼育できるのもうなずけます。
ミナミハコフグ幼魚もいました。いやー、やっぱりかわいいですね。
ここではカメラの管理が適当すぎてバッテリーが切れてしまったので写真がちゃんと取れていないのですが、また今度記事にまとめようと思います。
トウアカクマノミと遊ぶ
砂辺で潜った翌日には別のポイントでトウアカクマノミと遊んできました。
今まで日本で見れるクマノミ6種のうちの、トウアカクマノミを除く5種は生で見たことがあったんです。
でも今回のダイブでついに念願のトウアカクマノミとの遭遇を果たしました!
家族で一生懸命に卵をお世話中で、とっても和みました。
今回もTough TG-3が大活躍でしたね。
このダイビングの様子は▼こちらで詳しく解説しているのでぜひ!
それでは今回はここまで。
また次回!