こんにちは
海水魚飼育日記です。
今回は2021年8月の出来事を書いていきます!
ところで日記とは関係ないのですが、
本記事でなんとMarineLovers100記事目達成です!!
始めて7か月半ほどになりますが、おかげさまで週に1500人以上、月では6000人以上が見てくださるサイトになることができました。
あれもこれも皆さんのお力のおかげです!いつもありがとうございます!!!
更新頻度は決して高くはありませんが、皆さんの役に立てる記事が書ければと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いします。
それではこのあとは日記をどうぞ。
Toughが大活躍
先月発見したTough TG-3ですが、これが本当に大活躍しています。
▼Toughの発見
▼なお、最新機種はTG-6です(笑)
8月は緊急事態宣言の発令中だったのですが、しっかり感染対策をして宮古島と、沖縄本島に1回ずつ渡航しました。
そこでもちろんシュノーケルやダイビングをしたのですが、それらにおいてToughがとっても活躍してくれました!
宮古島シュノーケル
まずは宮古島でのシュノーケルから。
↑コクテンフグ
↑アカハチハゼ
野生のカクレクマノミともたくさん遊べました!この時たまたま干潮で、水深は30cmくらいとかなり浅いのですが、野生のハタゴがこんなにも浅い環境でも大丈夫なのは初めて知りました。
この深さだと蒸発や雨による比重の変化も大きいですし、紫外線も相当浴びるはずです。
ハタゴは飼育が難しいといわれますが、これは採取時や運搬時の悪影響が大きいのかもしれません。
こんな環境にいるハタゴが環境変化に弱いはずがありませんから。
ジッサイ我が家のハタゴも「我が家の水槽」というヤバい環境で半年以上元気ですからね。
↑ヤエヤマギンポ
宮古島でシュノーケルして思ったのは「離島のポテンシャルがすごい!」ということですね。
沖縄本島ではテキトーなビーチでシュノーケルしてもサンゴや魚の数は多くなかったりするのですが、宮古島ではその辺のビーチでも魚とサンゴが多いんです。
本島は住む人が多い分やっぱり環境の面では必ずしもいいとは言えないのかもしれませんね。
沖縄本島(慶良間諸島)ダイビング
次は沖縄本島(慶良間諸島)でのダイビングです!
Toughは裸のままだと水深18mまでしか持っていけないのですが、専用のウォータープルーフ(防水ハウジング)をつけると水深45mまで持っていけるようになるんです。
シュノーケルではハウジングはいりませんが、ダイビングをするならつけといたほうが無難ですね。
TGの機種ごとにハウジングも適切な機種があるので、購入前に要チェックです。
▼最新機種のTG-6ならこれ
今回はたまたまTG-3にマッチした機種の美品が、ヤフオクに定価の半分くらいで出品されてたので迷わず購入しました。
一応純正じゃなくてもいいなら確かシーフロッグというところから結構安いのが出てたはずです。
ダイビングショップの方も純正じゃないほうを使っていたので、品質は問題ないと思います。
というわけでダイビングで撮影した写真です。
↑またまたカクレクマノミ。今度はセンジュイソギンチャクに入っていますね。
↑ウミガメもこんなに近くで見れちゃいます。
↑ナンヨウハギの大型個体もいました。慶良間すごいですね!
↑縦写真ですが、こんなのも撮れちゃいます。
そして何気にかなり感動したのが、
こんな風にマリンアクアで飼育するようなサンゴの野生個体がぞろぞろいるんです。
まだまだToughの神髄を引き出せてはいませんが、かなり古いTG-3でもこんな写真が撮れちゃうんですからすごいですね。
最新のTG-6はどんなにすごい機能があるのでしょうか。使ってみたいですね。
そして水中ストロボはもっと欲しいです(笑)
水槽にライトを追加!
45cm水槽のほうにかねてからやりたかったライトの追加をしました!
追加したのは「グラッシーレディオRX072ディープ」です。
サンゴの蛍光色を引き出したかったので青い波長の強いこのライトを選択しました。
▼グラッシーレディオの選び方について
元々つけていた「グラッシーレディオRX122リーフ」よりも断然青い色で、蛍光タンパク促進にはかなりイイですね!
こんな感じでスタポの蛍光色もかなりいい感じです。
ちょっとわかりづらいですが、先月追加したワンコインマメスナもいい感じに光ってます。
▼ヤフオクで落札したり通販で買ったりしたサンゴを大量追加した話
これは今後単独で記事にしようと思います!
その時はぜひご覧ください。
▼【追記】記事書きました。グラッシーレディオRX072eディープのレビュー記事です!
それではまた次回!