水槽用品・レビュー等 PR

【最強】安くて優秀なおすすめの外掛けフィルター5選!

悩む人
悩む人
おすすめの外掛けフィルターが知りたい!

ハタタテ
ハタタテ
わかった!それぞれ紹介していくね!

というわけで今回はおすすめの外掛けフィルターについて紹介していきます。

本記事で分かること

・外掛けフィルターとは

・おすすめの外掛けフィルター

・どんな人に、どのフィルターがおすすめか

外掛けフィルターとは

外掛けフィルターは外掛け式フィルター、外掛式フィルターとも呼ばれ、その名の通り水槽の縁にひっかけて使うフィルターです。

ろ過能力は高くはありませんが、非常に安価な上、ほとんどの商品でろ過フィルターの交換時に手を濡らす必要がなく、メンテナンス性にもとても優れるため人気のフィルターです。

海水水槽では30cm水槽くらいまでならメインとして、淡水水槽なら60cm水槽でもメインとして活躍できます。

アケボノ
アケボノ
へえー!

ハタタテ
ハタタテ
ひとくちに外掛けフィルターといってもいろんな個性の商品があるよ。これから紹介していくね!

なお、他の種類のフィルターについてはこちらでお話ししています。

【海水水槽】フィルターの選び方!選ぶ時に見るポイントは?海水水槽を始めるとき、フィルターを何にすればよいのか迷いますよね。今回はそんな疑問にお答えして、フィルターを選ぶ基準やそれぞれの方式の特徴、最終的に何を選べばよいのかについて解説します。...

おすすめ外掛けフィルター5選

GEX 簡単ラクラクパワーフィルター

画像はGEXさん公式サイトより

SML3サイズがあります。

この商品の最大の特徴は「エアレーション機能」がついている(Sサイズにはついていない)ということです。

ろ過槽に酸素を供給することで、ろ過能力を高めることに成功しています。もちろん水槽のエアレーションとしても機能します。

音は「エアー出てるなー」と感じるくらいは「ごおお」という音がします。

こんな感じで濾過槽内でブクブクしてます

またろ過槽そのものも大きく、付属のフィルターのほかリングろ材を後から追加することも可能です。

モーターは本体と一体化しており、静音性も高いといえます。

ただ水を吸い上げるためのパイプがちょっと外れやすい面もありますね。いざ稼働させてしまえばパイプに触ることはないですが、セット時にぶつかったりすると外れてしまうのは少し戻すのが面倒でした。

あと水中モーターではないので呼び水は必要になります。

ただ私も実際に使用していましたが、総合的にはかなりいいです。値段も安いので、正直迷ったらこれと言えてしまう最強の外掛けフィルターです。

ちなみに私はLサイズを30×30×40cmの海水水槽で利用していました。

Sサイズにはエアレーション機能は付いていませんので、購入する場合はMサイズ以上をおすすめします。

▼Sサイズ

▼Mサイズ

▼Lサイズ

GEX スリムフィルター 

画像はGEXさん公式サイトより

同じくGEXさんの商品です。SMLサイズがあります。

その名の通りスリムさが売りで、なんとLサイズでも水槽に引っ掛けた状態で水槽から5センチ程度しか飛び出ません。

スリムさが売りながらろ過槽も十分に大きく、ろ過能力も申し分なしです。

また水中モーターのため音も静かで、面倒な呼び水が要りません。

地味にポイントなのが、中には純正ろ材を入れるスペースがいくつかあり(これはM)、これを千玉伊豆することが可能です。

これといった欠点がなく、薄型なので水槽奥にスペースを必要としません。

省スペースと手軽さを求める方には非常におすすめです。

▼Sサイズ

▼Mサイズ

▼Lサイズ

テトラ オートワンタッチフィルター ATシリーズ

画像はテトラさん公式サイトより

外掛けフィルターといったらまずこれが出てくる王道フィルターです。

サイズはAT-miniからAT-75Wまで全7つあり、30cm未満の水槽から、総水量120Lを超える75cm水槽まで、幅広いニーズに対応しています。

ハタタテ
ハタタテ
王道のシリーズだからどこの店でも取り扱っているのも強みだね。専用ろ材もどこでも売ってるよ!

水中モーターなので呼び水も不要。コンセントに繋ぐだけで起動します。

尖った性能はありませんが、非常に安定感があり困った時に頼れるフィルターです。

私も利用していましたが、目立った問題のないシンプルな外掛けフィルターという感じです。ちなみにAT-50を30×30×40cmの海水水槽で利用していました。

▼AT-mini

▼AT‐S

▼AT-20

▼AT-30

▼AT-50

▼AT-60

▼AT-75W

コトブキ プロフィットフィルター

画像はコトブキ工芸さん公式サイトより

類似商品のミニフィットフィルターを含めるとMFX1X2X3Big5サイズがあり、こちらも多様なニーズに対応しています。

アケボノ
アケボノ
個人的に見た目がカッコよくてお気に入り

特にX133種は対応水量は多くありませんが、呼び水不要で見た目もスタイリッシュです。

水槽が45cmくらいまでの大きさで、お手軽さとインテリア性を重視する方におすすめです。

またBigはろ過槽がかなり大きく、110Lの水槽まで対応ととても優秀なろ過能力をもちます。競合商品は「テトラ AT-75W」くらいしかありませんが、性能に大差はないため私であれば見た目が優れるこちらを採用したいです。

▼ミニフィットフィルター

▼X1

▼X2

▼X3

▼Big

【海水専用】カミハタ 海道河童

画像はカミハタさん公式サイトより

こちらは海水水槽専用の商品になります。

サイズは小と大の2種類ありますが、海水水槽では高いろ過能力が求められるため、基本的には大の採用をおすすめします。

このフィルターのすごいところは、外掛けフィルターでありながら「プロテインスキマー」の機能をあわせ持っていることです

プロテインスキマーは海水水槽専用のろ過装置で、残りエサや糞などが水の汚れを示す硝酸塩に変わる前に、泡を使って除去してしまう機能を持ちます。

▼硝酸塩についてはこちらでお話ししています。

【海水水槽】硝酸塩が減らないときの対策5選海水水槽の硝酸塩がどうしても減らない時ってありますよね、今回はそんなときの対策法についてお話しします。...

そのためろ過能力が高く、本来海水水槽における外掛けフィルターでは30cm水槽くらいが限界なのですが、このフィルターであれば単体で45cm水槽くらいまでの使用が可能です。

 

ハタタテ
ハタタテ
他のフィルターと組み合わせればもっと大きな水槽も可能だよ!

▼海道河童(大)

まとめ

・総合力のGEXラクラクパワーフィルター」

・省スペースでろ過槽も大きいGEXスリムフィルター」

・シンプルで欠点のないテトラオートワンタッチフィルター ATシリーズ」

・見た目がよくろ過能力も高いコトブキプロフィットフィルター」

・プロテインスキマー付きでコスパ良し「海道河童(海水専用)」

今回は外掛けフィルターであればこの中から選べば間違いない!という商品たちを選んでみました。

総括すると、総合力ではラクラクパワーフィルター安定感ではATシリーズ見た目ではプロフィットフィルター省スペースではスリムフィルター、と言った感じでしょうか。

また、海水水槽なら海道河童もいいですね。

中でもおすすめはラクラクパワーフィルター」か「スリムフィルターです。

アケボノ
アケボノ
外掛けフィルターに関してはGEXさんの商品が優秀な印象だね!

フィルターはたくさん種類があって迷ってしまいますよね。

この記事を見て、あなたに合ったフィルターが見つかれば幸いです。

ABOUT ME
rirutaki
本サイトをご覧頂きありがとうございます。 本サイトは現役大学生のりるとたきの2人で運営しております。 「海」に魅了された2人がみなさまのお役に立てるような記事をお送りできればと試行錯誤の日々です。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA